古美術の研究

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zoom RSS 備州長船家助

<<   作成日時 : 2007/02/17 14:57   >>

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板目肌よく練れ肌目明瞭に現れ、映り立つ。
刃は、互の目、肩落ち風になり、匂いに小沸つく。

腰の開いた処がなければ、ひと時代上がって見える作風。

康光等にも、匂い口の締まった直刃に逆足の入った作風等、古風に見えるものがあり、無銘 伝○○にその例を多く見る。

<仮題>  鑑定の要訣

日本刀を鑑定する場合、初学のころは、先ず姿を見るのもそこそこに、光に翳して刃をキョロキョロと見渡すことが多い。

研究が進んだものは、先ず地金をジックリと観る。

それから焼きだし、帽子、本刃と観るため、時代を大きく見誤ることが少ない。

いくら刃が華やかに重花丁子風に出来ていても、地金にその時代感がなければ、即座に時代を下げるべきである。

しかし、最初に刃紋に惑わされては、この訂正がなかなか難しくなる。

次に、映り(黒映り)、地斑、地景、色調等、鑑刀の堂に入った景観の観察は、斜に構えて刀を少し離し、光を採って、きりに観ることが肝要である。

このような場面に遭遇したした場合、その人は、鑑刀の堂に入った具眼の士であると判断して差支えがない。






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