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みんなの「備中青江の研究」ブログ


備中青江の研究 6

2007/03/08 16:47
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大すり上げ無銘

姿形雄大。

小杢目肌良く摘み澄み肌点在するもさまで目立たず。

麗質感を感じさせる強靭な鍛錬。
刃に添うて直状の映り段上に現れる。

直刃に小足入り、匂い深く小沸つく。

堂々たる体配、地鉄の鍛錬むらなくやや沈み心に青黒く冴える。
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備中青江の研究 5

2007/03/05 15:52
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薙刀 <折り返し銘> ○中○住人○○
細鏨小銘にて定かには判読できず

小杢目肌良く摘み青黒く冴える。

澄み肌目立たず均質な鍛錬。
麗質感を伴い、淡く乱れ映り立つ。

のたれに互の目逆足入り、匂い深々とよく沸える。
焼き頭に沸凝り、一部湯走り状を呈す。

微細な地景がその鍛接面に強靭に絡み、青黒く冴えた鍛錬。




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備中青江の研究 4

2007/03/04 17:01
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古青江 次忠

小板目肌微塵によく詰み明るく冴える。
小型の墨肌入るもさほど目立たず。

細直刃、所々大胆に焼き高く丁子刃交じり、匂い深々と小沸つき、金筋絡む。

地刃ともに明るく深く冴え、一種独特の静寂感をともなう。
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備中青江の研究 3

2007/02/28 18:52
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<額銘>  備中住真次

杢目肌良く摘み、所々指頭大の澄み肌、明瞭に現れる。

映り立ち、刃に添うて段映り状を呈し、地斑状の変化を伴う。

直ぐに小互の目、丁子混じり、匂い口締り心にやや小沸つき、逆足、葉、しきりに入る。

前代のものに比べ、澄み肌明瞭になり、刃紋は、同時代の長船物とも見える風情。

但し、梨地状の縮緬肌及び澄み鉄で青江と知れる。
又、映りの形態も相違する。

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